2011年12月22日木曜日

何も関係ないのですが…

四年ぶりに嘔吐下痢にかかってしまいました。
四年前も今回も、娘からもらいました。
今回は、急患センターとかかりつけの病院で2日点滴を受けて回復しつつあります。

作品があともう少しです。
年内に完成させたいところ。

公募展のためのものは、サイズが大きいので、来年までかかりそう。

この前、娘が幼稚園で入った絵画造形教室を見学してきました。
私自身の刺激にもなり良かったです。
娘の作品が、家の中に増えてきて、素敵です。

2011年12月3日土曜日

もう一度、公募展

美術団体が行っている公募展の受賞作品をみて、抽象絵画に割りと広き門だなぁと感じたものをピックアップ中。
美術団体っておそろしくたくさんあります。
骨が折れました。

子どもたちが横で、やんややんや…。

でも、また少しモチベーションもあがってきました。

明日は、やんやの邪魔が入らなければ、ピックアップした公募展について、詳しく調べる予定です。
予定です。

2011年11月25日金曜日

思うままに

今日は、弟のお嫁さんとその息子ちゃんが遊びにきました。
我が家の娘と息子を合わせると自由人が三人!!
感情表現もストレートです。
すごい世界になります。

なんだかうらやましく思いました。
大人になると難しくなることのひとつです。
私の場合は、自由人になって作品に向かうことで、もっと、なにかこう、私の内部を私自身が発見できて、たのしいことになるのではないかなと考えました。

子どもたちは、すごいです。ほんとに。

2011年11月22日火曜日

なかなかすすまない…

以前、『茶色い画面』でアップした作品がなかなかすすみません。
頭の中では出来上がっているのに、キャンバスに向かえません。

もう少し考えよう。

この頃、大好きな物語を読んで、空想にふけることをしています。
これは、昔から気がついたらやっていたこと。
でもここ何年かはそんなゆとりもなく、段々そういう日々が当たり前になっていました。
つい最近、思いきって家のことを忘れて、海辺で一人で過ごしました。
下の子を幼稚園に送ったあと、迎えにいくまでのほんの2時間。
家族と一緒のお弁当と水筒を持って、車の中で本を読んで過ごしました。
ああ、こんな時間って大切なんだなぁと感じました。

私の作品が仕上がるのには、そういう時間をたびたび持つことも必要なのではないかなぁと思いました。

2011年11月21日月曜日

日記に期待すること

私は、肩肘はらない日記をつけています。
毎日続くときもあれば、何日かぶりになるときもあります。
その日、もし、美術館に展覧会を観に行ったら、チケットを貼ったりします。
後でみてみると、おもしろいものになります。

山日記同様、私の作品にいい影響があったらいいなぁと思います。

今日は、娘が幼稚園で入会した、絵画造形教室の日でした。
娘が持ち帰った作品は、色紙くらいのもので、『たまご』でした。
私が思う天地が、彼女のそれと違って、おもしろかった。
ちょっと抽象的な作品でした。
(了解を得たので、後日、写真をアップします。)

2011年10月25日火曜日

茶色い画面

実は、シェル美術賞に出品しませんでした。
最後の最後まで悩んだ結果です。

でも、他に挑戦したい公募展があります。

今、取り組み中のものは、全体が茶色い画面です。
これまで、そんな色を全面にもってきたことがありません。
焼き物のイメージが浮かびます。
小代焼などの…。

仕上がるまでにもう少しかかりそうです。

これは、画面の一部です。
全体の1/3くらいです。(下の部分)

2011年8月21日日曜日

これまでの作品

公募展に出品するために、作品制作の毎日。
本当はその様子の写真をご紹介したいのですが、私ひとりではなかなか難しくて断念していました。
投稿した記事を振り返ってみると、画像が少なすぎて、なんだかさびしく感じました。
そこで、これまでの作品をご紹介してはどうかしら?と思いました。
少しずつですが、私自身を振り返ることにもなり、勉強になるのではないかと考えています。
どうぞお付き合いください。

下の写真は、 2003年と2004年に大分のGallery Blue Ballenで展示させていただいた作品の中のひとつです。
個展のタイトルは、“chateau partiel(お城のどこか)”。
以前、忘れられない展覧会という投稿で、挨拶文と別の作品をご紹介しています(こちらもご覧ください)。
当時、独特の雰囲気を持つギャラリーとの一体化を考えて、漆喰のような轍のようなイメージを浮かべて制作しました。
しかし、その後の作品制作において、そのことが原因で行き詰まった感じがありました。

















お城のどこか #10
2004
455×600mm
オイルパステル・アクリル、シナベニヤ

2011年8月7日日曜日

娘のひとこと

金曜日の夜。
仕事部屋に入ってきた娘は、私の作品をじっと見つめてこう言いました。
「おいしそうだね」
チョコレートが大好きな娘には、そんな風に見えたようです。

私は私。
もっと思うがままに自由に描いたらいいのだと思っています。
好きなように、好きなように。
娘のひとことで、肩に入っていたちからがふわりと軽くなったように感じました。

2011年8月5日金曜日

はじめての時間

今日は、五歳の娘と二歳の息子の作品制作のお手伝いをしました。
娘は具象、息子は抽象とそれぞれですが、ふたりとも画用紙以外の支持体ははじめて。
もう心から楽しそうでした。

お手伝いを終えたあと、私も公募展出品のために描いたのですが、何がはじめてって、子どもたちが起きてる時間に、作品の制作をしたことです。
気になる子どもたちは、仕事部屋にたびたび入ってきては、なにやらおしゃべりしてゆきます。
今までは、こもって描いていましたが、今日のように、リラックスした状態で取り組むのも悪くないなと思いました。
いつもよりもはかどって、充実の時間でした。
写真をアップできず、残念です。

一貫した質とスタイル

この頃、よく考えることがあります
それは、これから一体何をどう表現してゆきたいのだろうということ。

私の最近の作品は、家族を感じる気持ちが溢れることでなっています。
実のところ、これまでは、ただ描いていたように思います。
きっとそれはそれで、その時の私の表現だったのだろうな…と思い出します。

絆や和について、考えることが多くなりました。
転機のいちまいは、やはり転機の一枚です(6月の投稿をご参照ください)。
あの作品から、変わりました。

この頃、よく考えることは、そういうことです。
これからは、一貫した質とスタイルを自分に求めて、制作に取り組みたいと思います。

2011年8月2日火曜日

迷っていましたが‥

実は、下地を作りながら、公募展に出品することについて悩んでいました。
でも、私が私の作品の意味を追求するための一つの方法として、公募展出品を選んだのだから、最後までがんばってゆこうと決めました。

また、お仕事の幅を広げるために、毎日考えたり、調べてみたりしています。
ひとつ、カレンダーの原画のコンペティションがありましたが、それは資格のところで、断念です。
がっかり‥
けれども、楽しいです。
こういうことをしていると、子どもたちが応援してくれていることに気づかされます。
ありがとう!

今日は、娘の夏休みの作品のために、小さなパネルの下地を作ります。
彼女は、わくわくのようです。
ふふ‥

2011年7月30日土曜日

いよいよスタート!

いよいよ、公募展出品に向けて作品制作の毎日が始まりました。

挑戦しようと思っているのは、『シェル美術賞2011』です。
以前、出品しようと思っていた公募展は今年から開催を見合わせているようで断念せざるを得ず、いろいろと考えて、この公募展に出品してみようと思いました。

現在、シナベニヤのパネルにジェッソを塗って、下地を作っています。
写真は、まだ2層塗りです。もう少塗り重ねようと思っています。
















毎日、お家のことを済ませてから作業をしているのですが、子どもたちが興味津々で、私の側で、じぃ~っとみています。
ジェッソを溶くのも、筆を使って塗るのも、終わって筆やなんかを洗うのも、じぃ~っと。
私の後をついて回って‥(笑)。
今夜、もう1層重ねてみて、下地が完成となればいいなぁと思っています。

2011年7月22日金曜日

ちゃくちゃく

7月16日の記事、『大興奮!』を読んで、リアクションボタンをクリックしてくださった方、本当にありがとうございました。とてもとてもうれしかったです。

公募展の準備がちゃくちゃくと進んでいます。
先日、作品のサイズをF20号からF15号に変更しました。
サイズとしては、1サイズ小さいものになります。
幅652mm×高さ530mm。
そして昨日、“私の住む街の文具屋さん”より品物が入荷したと連絡がありました。
いよいよ、これから、作品制作の日々が始まります!

追伸
娘と相談して、彼女の夏休みの作品も、私と同じように木枠のパネルに下地を塗って何か絵を描くということになりました。これから、一緒に取り組みます。

2011年7月16日土曜日

大興奮!

今日は眠れそうにありません。

私がはじめていただいた夢のお仕事。
雑誌の挿画。
その雑誌の最新号をいただいたからです!
タイトルは『季刊午前』。
モノクロですが、とてもいい感じで質感も出ていました。
飛び上るほどうれしくて仕方ありませんでした。

こうして、夢が形になると、うれしくて、これからの糧になります。

下の作品が、今回使っていただいた作品です。














みつめあって、手に手をとって
2002
147×100mm
オイルパステル・ガッシュ・紙、ケナフ

2011年7月13日水曜日

作品のサイズ

考えました。いろいろ‥。
私は、木製パネルにジェッソを直接塗って下地をつくり、作品を描きます。
公募展に出品することを決めてから、キャンバスにチャレンジしようかどうしようか、すごく迷いました。
でも、これまでの私の取り組みの集大成と考え、慣れている木製パネルにすることに決めました。
サイズは、F20号。
これは、幅727mm×高さ606mmというもの。
Fサイズのものには作品を描いたことがないので、少し不安ですが、がんばれそうです。

私の住む街の文具屋さんには、ほんの少ししか画材の取り扱いがなく、遠方の画材屋さんに通っていました。
先日、娘のために必要な絵の具を探しに、“私の住む街の文具屋さん”に行ったのですが、偶然、木製パネルを見つけてすごく嬉しくてなりませんでした。
店頭には、AサイズやBサイズしかなかったのですが、Fサイズも注文を受けていることもチェックして帰ってきたのでした。
Fサイズなら、木枠寸法になるので、出品するのにはいいなと思ったのです。

いよいよ、始動です!パネルを注文しよう!

2011年7月7日木曜日

夢の実現

“機会”なんて、いつ、どんなふうにして訪れるのかなんて、本当にわからないものです。
今回、ポートフォリオを勉強しながら作成して、新しい作品に取り組みました。
それを携えて出かけたことで、夢の実現となりました。

私の夢は、挿画やカバーイラストのお仕事をすること。
いただいたお話は、ぴったりでした!

それから、毎週末、あるいは日曜日に出かけることになりました。
新鮮で、楽しくて、うれしくて‥
もうしばらくすると、その雑誌が出版される予定です。

2011年6月30日木曜日

次にしたこと

ポートフォリオの作成と一緒にしたことが、新しい作品に取り組むことでした。
そして、それができたら、どうしてもみていただきたい方がいました。
以前より尊敬するひとだったから、その方にみていただくことが、活動を再開するためのスタートと考えていました。
その方の個展が開催中だったので、最終日に時間を作っていただきました。
ポートフォリオを携えて、お話をうかがいつつ、 あっという間に時間が過ぎてゆきました。
ドキドキしながらもう夢中でした。

下の作品は、ポートフォリオを作成しつつ、取り組んだ一枚です。

















#2
2011
455×600mm
アクリル・オイルパステル・鉛筆、シナベニヤ

私自身の中に生じた様々な思いをひとつずつ取り上げて考えました。喜びや悲しみから発展した力を蓄えて、私を取り巻く内と外にやさしく強く向けることができるようになりたいという願いを作品に反映させました。

2011年6月29日水曜日

ポートフォリオ

活動を再開することを決めたころ、わたしは、まず、ポートフォリオを作成しました。
これは、私自身をプレゼンするのにいろいろと出番の多いものなので、勉強しながらの作成となりました。
この作業は、わたしにとってとても大切な経験となりました。というのも、今まで、自分の作品について言語化したことがなかったからです。わたしが、何を考えて、どうして作品を作ったのかを述べることは、とても難しくて毎日、頭を悩ませました。
ポートフォリオを作成することは、自分の作品を改めて見つめることとなり、少し自信のようなものが持てるようになりました。


参考文献
辛美沙『アーツアンドカルチャーライブラリー1 アート・インダストリー 究極のコモディティーを求めて』美学出版、2008年

2011年6月27日月曜日

頭のなかでできること

金曜日から、娘が体調を崩してしまいました。そして、土曜日の夕方から発熱。
こんなときは、仕事がなかなかできません。でも、頭のなかでなら、できることがあります。
わたしは、いろいろなことを整理してみることにしました。
今は、公募展に向けて準備をしているので、ゆっくりモードでまとめています。

娘の体調が快復し次第、画材屋さんへ行こう
キャンバスは、シナベニヤにしよう
油彩にもチャレンジしてみたいな

などなど。

2011年6月23日木曜日

世界にはたくさんの色が存在します。
今、わたしは、あるひとつの色について考えています。
それは、以前紹介した『わかれ』という詩の中の

きのうはまだ愛をこめて
《忘れないで》と囁いたひと

というところのなんだか悲しい色についてです。
悲しい色といっても、見たり感じたりする季節や時間が違えば、人それぞれに異なった色になるでしょうし、そういう繊細なところが、作品に色をおく場合の難しいところだなぁと感じています。
特に、いま取り組んでいることは、わたしではないひとの感じたことを作品にするという試みだからです。

ところで、気がついたことがあります。
それは、これまでわたしは、○色を使わないとか、これ以上の色は使わないでおこうとか、自分で考えながら描いていたこと。
そういう制限めいたことをやめてみると、自由度が広がり、見る人の感覚に訴える幅も広がるような気がします。
色に対する既成概念を取り払って、もっと自由な発想で作品に取り組めるようになることが、これからのわたしの課題です。

2011年6月22日水曜日

画材いろいろ

わたしは、絵を描き始めたころ、ポストカードサイズの紙を使っていました。
2002年の個展のときに展示したのもすべてそれでした。
そして、そのころわたしは、貼るという行為に夢中でした。
翌年の2003年にお誘いをいただいて参加させていただいた“TRIP?”では、条件があり、それがわたしにとってはとてもいい経験となりました。
その条件とは、「コラージュをできるだけしないこと」と「準備期間は1か月。910×1820mmを2枚と455×600mmを6 枚描くこと」でした。
今まで小さな紙にしか絵を描いたことがなかったのに、いきなり大きな板に描くなんて未知です。
板に描くということは、いままでの画材ではなかなかうまくいかず、アクリルの使い方を教えてもらいながら、また自分でも勉強しながらの制作で、戸惑いも大きかったし、画面に向き合いながらときどき泣いていました。
当時、別の仕事をしながら制作していたこともあり、目の下を真っ黒にして頑張っていたことを思い出します。
それからは、紙に描くこともありますが、ほとんどがシナベニヤの“TRIP?”の時ほど大きくはありませんが、比較的大きな作品に取り組むようになりました。
現在は、いろいろな画材を使って絵を描いています。

















2003
910×1820mm
アクリル、シナベニヤ

2011年6月21日火曜日

公募展の準備

昨日、公募展の応募要項が届きました。
今、取り組む作品のサイズなどを検討中です。

わたしが公募展に出品することを決めたのは、実力を磨きたいなと思ったからです。
毎日、デッサンしたり、作品へと昇華させていく。
その延長線上に公募展に出品するという目標があることは、自分の作品をかみくだいて理解することができるようになるために、今のわたしにとっては大切なことなのではないだろうかと考えています。

2011年6月19日日曜日

忘れられない展覧会

今まで、ご縁あって開かせていただいた展覧会。
どの時もうれしくて、ありがたくて、一生懸命でした。
その中でも、忘れられない展覧会があります。
それは、2004年の春、大分のGallery Blue Ballenでさせていただいた展覧会です。
タイトルは、“chateau partiel”で、“お城のどこか”という意味。
展示場所であるGallery Blue Ballenの雰囲気やなんかを大切に考えつつ、取組ませていただきました。

その展覧会での挨拶文です。
『私のなかで、お城は建っている場所は変わらずそこにあるのに、時を経るごとに、そこから風に乗って伝わってくるものが深くなってゆくように感じられます。展示した作品は、その時間というものを、お城をモチーフに、建物や周りの風景の一部分を切り取って表現したものです。』

また、いつか、展覧会を開けることを夢見つつ、わたしの作品に取り組みたいと思っています。

写真は、展覧会時に、オーナーご夫婦が気に入って購入して下さった作品です。

















お城のどこか #8
2004
300×300mm
オイルパステル・アクリル、シナベニヤ

2011年6月17日金曜日

転機のいちまい

当時、わたしは生まれて初めての現実的な不安や寂しさを抱えていました。それは、どんどん深くなってゆきました。しかし、思いのある部分が封印され、またある部分が解放されたように感じたときがありました。時間が現実的な問題を解決してくれた、まさにその時を表現した作品です。

















#1
2007
455×600mm
アクリル・オイルパステル・鉛筆、シナベニヤ

2011年6月16日木曜日

今度こそ、公募展

3年前、公募展に出品しようと思い立ち、準備をしていました。
ところが、新しい命を授かった直後に体調を壊して、出品を断念しました。
念願の活動を再開したのだから、やっぱり公募展に出品してみようと思っています。
そして、ただいま、準備中です。

2011年6月15日水曜日

このごろのデッサン

遠い昔、ソヴェトにアンナ・アンドレエヴナ・アフマートワという詩人がいました。
その人が残した『わかれ』という詩があります。
わたしは、その詩を作品へ転じるべく、毎日デッサンしています。

わたしの作品は、いわゆる抽象画です。
こころで感じたことを自分の経験したことや体験したことをもとに制作していく。

今回は、わたしではないひとの思いを作品へ転じてみようという試みです。
わたしの身体にしみ込んでいることだけでは想像できないことばかりで、あちらこちらの空間に漂っているうちに、つい日常に戻ることをわすれてしまうことがあります。

2011年6月13日月曜日

ようこそ、わたしの「んほかのき」へ。

はじめまして!
わたしの自己紹介をしたいと思います。
今年になって、ようやくようやく、活動再開です。

浦川聡子 satoko urakawa

個展
2004“chateau partiel”,Gallery Blue Ballen,大分
2003“non titre”,Gallery Blue Ballen,大分
2002“le petit monde”,Gallery Blue Ballen,大分
2001“le petie monde”,Gallery Blue Ballen,大分

グループ展
2003“TRIP?”,aqua feel,福岡
“TRIP?”,上野脳神経外科クリニック,福岡
2000“CAFE de LOMO@Yufuin.”,POKOROKO,大分